くわえ・パペットステージさんの例会、めっちゃ楽しく終わりました。

 つげさんは凄い!!幼児から大人まで食い入るように観ていました。

 

普段、人形劇には来ない中学生や高校生が真剣に観ていたのに

 

なによりビックリ!!!本物の持つ力の凄さを実感!

2010年8月20日(金)つげ くわえさん講演会決定!

13時 みどり幼稚園に集合

いよいよ、つげさんが今治に来ます。

 

児童演劇のカリスマ!

 

子育てのおもしろエピソードから数々の名作が生まれました。

 

あっという間に引き込まれるつげワールドをあなたもこの夏体感。

 

会費300円 (会員200円)

2010年9月22日(水)

総合福祉センター 開場18:00開演18:30

くわえ・ぱぺっとステージ

くわえ・ぱぺっとステージ ホームページ

http://homepage2.nifty.com/kuwae/

児童演劇の世界でたくさんの人気作品を上演しています。また、劇団うりんこをはじめ演出作品も多数!!

つげくわえさんのブログ

http://red.ap.teacup.com/kuwae/

あらすじ
 かばのティリーネックはいつも元気いっぱい。
 いたずらだけど、おとなのカバやともだちから愛されています。
 ところが、ある日、人間のこどもから「太ってて、ぶかっこうで
 のろま」なんて言われてショックをうけてしまいます。
 自分がいやになってしまったティリーネック。
 願い事をかなえてくれるというピンクのお花にお願いをします。
 「カバなんかいやだ!ひらひらのチョウチョにして」
 願いがかなってチョウチョになって大喜び。
 でもなにか・・・ちがいます。
 鳥になったり魚になったりしても・・やっぱりちがいます。
 そして、友達や仲間が心配していることを知ります。
 ティリーネックは気がつきます。
 「ぼくは、ぼくのままでいいってこと?!」

自分を認め、自分を信じるということは、簡単なようでむつかしいことです。
すぐに自信を失ってしまいます。自分がいやになります。
もし、他の人になれたら・・・なんて思ってしまいます。
そんな悲しいときも、自分を好きでいてくれる人がいたら
どんなに心強いことでしょう。
元気だけど傷つきやすいティリーネックにたくさんの子どもたちが共感してくれると思います。
そして、子ども達ひとりひとりが、自分らしく生きていってほしいと願っています。

ヨゼフ・パレチェク  リブシェ・パレチコヴァー 作
            MKインターナショナル 刊
つげくわえ    脚色・演出
ごうどやすこ   美術
ノノヤママナコ  音楽

とんがりぼうやとんがってる~

    
作・演出  つげくわえ
   
美術   籔田洋嗣(WILL
     音楽   本田真輔

同時上演